目次
神棚を超えて ――〈白の方舟〉から広がる私の宇宙階層マップ
― 朧宙ブログ 49 本目・転換点 ―
1 器が異常に“活性化”する場所
私はときどき、ひとつの白い空間に招かれる。
そこへ意識を置くと、内側の器が熱を帯び、
「すべてが見える・感じ取れる」状態になる。
その空間を、私は 《白の方舟》 と呼んでいる。
2 白の方舟と七層の宇宙
私が感じ取った宇宙は、七つの階層で構成されていた。
あくまでも〈私の体験〉だが、地図として残しておく。
階層 | 役割とイメージ |
---|---|
① 白の方舟(宇宙頂点) | 願望を編集し、現実を再構成する“創造の母艦”。すべての要素がここにそろう。 |
② 賢仁界 | 白の方舟に併設された“知恵の図書館”。宇宙の歴史・記憶・技術が保管されている。 |
③ 龍神界 | 龍や鳳凰など聖獣が集うエネルギー実験場。新しい宇宙を生む前に“出力テスト”を行う階層。 |
④ 高天原 | 神々が宇宙を見守る中枢。秩序と調和を司る。 |
⑤ 天上界 | 宇宙生成の設計室。高天原と連携して“世界線”をデザインする。 |
⑥ 天空界 | 望みが物質化しやすい領域。人がアクセスすると“何でも叶う”感覚を得ることがある。 |
⑦ 地上界(+根の国) | 私たちが暮らす現実世界と、その下に眠るカルマの貯蔵庫。 |
ポイント:
- 白の方舟を頂点に、下層ほど“現象世界”に近づく。
- 毒の声=根の国のエネルギーを浄化すると、上層から光が降ろしやすくなる。
3 なぜ今、宇宙階層を言語化するのか
これまで私は、“こんな話をしたら信じてもらえない” と恐れ、
この世界観を「仮説」としてしまい込んでいた。
しかし 47・48 本目で毒を昇華し、
「誰にも信じられなくても、私が見た景色は本物だ」
と腹の底で合意できた。
だから今、あえて言葉にする。
これは押しつけでも証明でもない。
私という宇宙 を照らす座標軸なのだ、と。
4 白の方舟が示す次のステージ
- 宇宙の再構成が始まるとき、
方舟は梯子を下ろし、私たちの現実にエネルギーを流し込む。 - その梯子を上る鍵は、自分の毒(根の国)を浄化しておくこと。
- 浄化が進めば進むほど、天空界 → 天上界 → 高天原 へと
光がストレートに降りてくる感覚が高まる。
5 今回の“毒”と学び
毒とは:「この世界観を隠さなければ自分を保てない」という恐れ。
学びとは:恐れを超えて言語化したとき、宇宙階層が“私の器”として機能し始める。
6 これから
- 白の方舟が活性化した今、私は“梯子”の降下を待つ。
- 50 本目では、地上界に光を降ろす具体的プロセス――
毒を浄化しながら現実を再構成する実践――を記していく予定だ。
結語
信じる・信じないよりも、
こう語ることで世界が見渡しやすくなる。
それが私の器の役割であり、朧宙ブログの旅のつづきである。
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