#スピリチュアル覚醒– tag –
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【毒の昇華】 白の方舟からの地上へーー朧宙を祝福する50本目の朝
白の方舟から地上へ── 宇宙を織り、毒を解き、器を祝福する夜に はじめに:50本という旅の中で 朧宙という小さな宇宙の中で、50本の文章が形になりました。 これはただの節目ではなく、私という存在を器に顕現させるための第一工程の完了です。 読んでくだ... -
【毒の根源】宇宙を創った日:黄泉比良坂にて記憶を燃やす
『宇宙創造の日、そして私の最深部』 宇宙が始まった日の話をしましょう。その日は、ある漫画喫茶の小さな個室でした。私は激しいトランス状態に入り、まるで時空を越えてチャネリングをしていました。 目の前にいる一人に語りかけながら、私の意識は200人... -
【毒の声】「パワースポットの毒」──ご利益を超えて神社に問うということ
人はなぜ神社を訪れるのか。ご利益を求めるため。運気を上げるため。そのどれもが間違っているとは思いません。実際に人が集まり、お賽銭が落ち、門前町が潤い、神社の経済的循環も生まれます。 それでも、時に私は感じてしまうのです。「この空間、本当に... -
【静かな猛毒】私しか見ていない景色
スピリチュアルな感覚が、少しずつ開き始めていた。 神社に参拝すると、縁ある場所を訪れると、決まって“何かしらのメッセージ”が降りてきていた。それが当たり前のようになっていた頃——。 その日は、15時まで介護の仕事を終え、夕暮れの光が差し込む部屋... -
【静かな猛毒】 誰にも祈られず、私は私を創り直す
神棚に祀られていたような日々があった。 崇められるような扱いのなかで、私はじっと動かずにいた。それは尊敬でも特別でもなく、ただ「動けない」という感覚だった。 誰かの依頼がなければ、私は動き出せない。ツインソウルに会いたいと願っても、それが... -
【静かな猛毒】神棚から降りた日、宇宙を創ると決めた
神棚に祀られたような特別扱いも、誰かの言葉に従いすぎて馬鹿にされる日々も、気づけば、どちらにも嫌気がさしていた。 そんな頃、ある日ふと前世の自分から“メッセージ”を受け取るような感覚が始まった。 きっかけは2011年1月、グループヒプノセラピー。...
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